輸入物販研究ブログ SPARKY!!

G13です。ブランド品の輸入業をメインにビジネスを展開中。法人設立から3期目。副業としての輸入転売から独立以降の成長の軌跡をたどり、2017年12月に月商1000万を達成したノウハウを書き記していきます。 販売媒体は、自社通販サイト、楽天、BUYMA、メルカリ、ヤフオク。

月商600万までの道のり② ー銀行融資を実践ー

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さて、今回は、国内での在庫販売を強化するため、

資金調達として、銀行融資を実施した話をします。

 

融資の必要性

資金調達の方法にも色々方法があると思いますが、

法人を経営しているとしたら、一番オーソドックスなのが、

銀行融資かと思います。

 

やはりどんな会社を始めるにしても、

商品仕入れ代金や、事務所費用、設備費など、

色々なお金がかかってきます。

もちろん、それ全てを自己資金で賄えるのが一番ですが、

そんなにお金があったら苦労しませんよね。。

 

特に、僕がやっているような物販会社だと、

資金を増やして在庫を増やして、販売量を増やす、

というやり方が王道な会社の伸ばし方になります。

 

なので、いかに資金調達を成功させるかが、

会社の成長の鍵を握ります。

 

僕はその重要さに、比較的早い段階から気づいていました。

なぜかというと、会社の財務については修行時代からかなり勉強させて

もらっていたためです。

 

具体的にいうと、こちらの会社の財務セミナーに参加させてもらっていました。

 

cfoconsulting.co.jp

 

また、こちらの会社出身の先生がやられている、

 

minzai.jp

 

こちらのセミナーなどで勉強してきました。

具体的な内容をここで話すと怒られてしまうかもしれないので、

ざっくりとこのセミナーの主旨を話しますと、

 

企業が借金することは悪ではない。

一番悪なのは、倒産すること。経営ができなくなること。

倒産しないためにも会社にとって一番重要なのは潤沢な現預金である。

現預金があれば、よほどなトラブルが起きても倒産しないし、

例え経営危機があったとしても、現預金があるうちに再建させることも可能。

だからこそ、銀行からの資金調達によって潤沢な現預金を確保しよう。

銀行への利子が生じるけど、それは倒産へのリスクヘッジの費用と思えば安いもの。

1億の現預金を基準に確保しましょう。

1行では貸してくれないから、複数行に当たりましょう。

私たちはその手伝いをしますよ。

 

という内容のものでした。

これに関しては、結構目から鱗が落ちました。

無在庫販売しているときは、自分が借金するなんて…。

と借金は悪、という考えが自分の中にありました。

 

しかし、現金不足で倒産してしまっては元も子もありません、

事業拡大、会社の倒産のリスクヘッジで銀行融資を最大限に利用することは

会社経営者にとっての立派な戦略だということがここでわかりました。

 

もちろん、過剰に借りて、過剰に使いまくるのは、悪です。

ですが、適切な借り入れ範囲で、適切な使い方をするのであれば、

会社を伸ばすにあたり、融資は必要不可欠、ということです。

 

では、私が実践してみた2つの融資を紹介しましょう。

政策金融公庫からの融資

 

まずは日本政策金融公庫からの融資です。

日本政策金融公庫の説明は省きますが、

超簡単に言うと、国が設置した事業主への融資を行う金融機関です。

他にも目的はあると思いますが、経営者から見ればざっくりこんな感じです。

 

政策金融公庫からの融資の特徴は、

なんといっても審査が通りやすい、というところです。

もちろん、なんらかのブラックリストになるようなことを過去にしていない、

というのは最低条件です。クレジットカードとか。

 

あとは、申し込み時に事業計画書を書かされるので、

自分がやる商売がどれだけ売上が立って、利益が出るのか、

しっかりとした将来的な見通しを示す必要があります。

副業など、起業する前からビジネスを行なっていて、

どれだけの実績を出しているかを見せれると説得力が上がりますね。

 

そんなこんなで、僕の知人の中には、

会社経営を始めたばかりの時に、政策金融公庫の融資を利用して、

500万借りていました。

確かその時、僕と同じような輸入物販で月商5-600万、

個人事業主として売り上げていたと思います。

 

結構みんな500万で通っているイメージですが、

僕は500万が却下で300万でした…笑

正直、どこで判断されたのかはわかりませんが、

金額の多寡はあるものの、通りはしました、という事例です。

 

民間の金融機関からの融資

 

もう一個が、民間の金融機関からの融資です。

民間の金融機関とは日本全国にある信用金庫・地方銀行都市銀行ですが、

こちらのそれぞれの違いは、他でググって頂くとして、

僕はまず、創業したエリアの制度融資を使いました。

 

制度融資とは、銀行から借り入れる際、

その利子の大部分を、市町村区が負担してくれる制度です。

僕は都内での創業でしたので、創業した区の制度融資を使いましたが、

例えば新宿区の制度融資はこんな感じです。

 

創業支援融資制度:新宿区

 

このように創業支援という名目で、

新規創業の企業に対して、銀行からの借り入れの利子を負担してくれます。

僕がやっていた時は、1.7%の利子に対して、1.3%が区の負担、

0.4%が僕の会社の負担という具合でした。

0.4%とか、本当にあってないようなもんですよね笑

 

審査書類で準備しないといけないものが大量にあったので、

プロセス自体は3ヶ月くらいかかりました。

まぁ行政がやるものなので、こんなもんでしょう。

そこで区から紹介を受けた信用金庫に行って、

500万の融資をとってきました。

 

ちなみにこちらは保証協会付きの融資です。

保証協会付きの融資に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

 

www.zenshinhoren.or.jp

 

保証協会がついていれば、銀行としては、

例え融資先が倒産しても、そのケツは保証協会が持ってくれるので、

ノーリスクです。

 

それでいて、貸したら利子が稼ぎにいけるので、

保証協会枠で企業からの融資をバンバンとりたいですよね。

逆に僕ら経営者側からすると、

保証協会がつくと、信用保証料を抜かれますし、

融資の上限が8000万までしかないので、

本格的に事業を拡大していくにはちょっと足りないですよね。

 

そこで、保証協会をはさまず、

銀行が自身でリスクを負って貸し付けるプロパー融資があります。

プロパー融資に関しては、銀行がリスクを背負って貸す分、

審査が格段と厳しくなります。

 

付き合いのあった企業ならともかく、

初めての取引の企業で、決算書が赤字ならまず貸してもらえませんし、

僕は会社は黒字でも業歴が短い(2期目)ということで結構断られました。

これは銀行の担当者に、はっきり聞いたのですが、

プロパー融資の時、どういったところに一番注目していますか?

と質問したら、

「うーん、実は結構、業歴が重要だったりするんですよねぇ」と言われました。

 

じゃあどれくらい業歴あるとプロパーが出やすくなるの、と質問したら、

「業歴5年で黒字続いているようなら結構金額大きくても審査通りますね」

 と言われました。

 

まぁこれはある一つの銀行で聞いた話ですし、

全部の銀行に当てはまるわけではないです。

僕も2期目はダメでしたが、3期目から普通にプロパーが出るようになりました。

ですが、一つの指標にはなると思います。

 

そんなこんなで、国内での在庫商売に切り替える上で、

実行してみた資金調達方法について紹介しました。

 

次回は調達したお金で実行したことについて、

紹介していこうと思います!

 

G13