さて、今回はいつもと趣向が異なるテーマについて書いていこうと思います。
結論から言うと…。
大企業にいちゃだめだと思った理由
逆にサラリーマンはどうだったのか。
僕が実際に大企業のサラリーマンをやっていて、
ここにいちゃだめだと確信したことがいくつかありました。
まず一つが、
・自分のやりたい職種が選べない
・自分が担当する領域を選べない
ここです。
僕は就職する時、会社に、海外勤務の仕事か、
会社の経営に携わる仕事を希望している旨を伝えていました。
しかし、配属されたのは営業職。。
希望していない部署に飛ばされるなんてザラですが、
本来希望していた部署にいくためには、
5-10年、営業で頑張って成果を出して、
運のいい人がようやく行けるレベルでした。
また、営業をやったらやったで、
それぞれに担当エリアが決まっていて、
他のエリアは不可侵。
与えられたエリアが小さければ結果も小さく、
与えられたエリアが多きければ結果も大きい。
始めから勝ちにいけない仕組みが敷かれていました。
ここで僕は、
自分の運命を人に委ねる危険さに気づきます。
そして、次に、
・自分の出した結果が目に見える成果物となって返ってこない
これはもうサラリーマンをやっている誰しもが感じていると思います。
どんなに営業で高い成績を出そうが、
給料に反映されるのはわずかな金額。
何事もなかったかのように日々は淡々と続きます。
部署が変わればそれまでの積み上げはリセット。
金銭的にはもちろん、仕事の腕前は上がるとしても、
果たして自分がやってきたことに意味があったのか、
数字としても見えにくく、実感としても薄め。
これがわかった時に僕は、
大企業でサラリーマンとして10年頑張った自分と、
起業して社長として10年頑張った自分では、
仕上がりが全く異なるだろうと確信しました。
金銭的にも、仕事の腕前的にも、人間的にもです。
なので、僕はやはり起業する道を選びました。
そして、実際にやってみてどうだったか
そして今後も日々コツコツ努力して積み上げていけば、
より強固でより大きな収益をあげられることを確信しています。
これなら…人生賭ける価値ありますよね。
だから僕は、これからもこの青天井の世界で上を目指し続けます。
大企業…辞めて起業してよかったです、本当に。
輸入と全然関係ない話ですみませんでした笑
それでは。
G13