輸入物販研究ブログ SPARKY!!

G13です。ブランド品の輸入業をメインにビジネスを展開中。法人設立から4期目。副業としての輸入転売から独立以降の成長の軌跡をたどり、2018年12月に月商1400万を達成したノウハウを書き記していきます。 販売媒体は、自社通販サイト、楽天、BUYMA、メルカリ、ヤフオク。

【雑談です】バイマのアカウントはできるだけバレないよう心がけましょう

こんにちは。

今日はガチガチにノウハウ話、ではなく、

面白いことを発見したので雑談です。

 

面白いこととは何かというと。。

たまたま偶然、バイマのプレミアムバイヤーさんが、

おそらく外注さんへの指示だし目的だったのでしょう、

作業内容を写した動画をyoutubeにアップしていて、

それを非公開にし忘れているのを発見しました笑

 

おかげさまでアカウント情報や、

仕入先情報まで全て把握できたので、

早速真似させていただいております。

 

僕は今月から、無在庫チャレンジと称して、

バイマの無在庫販売だけで月の粗利100万を目指して取り組んでいます。

(ここでいう粗利は売上-原価(仕入れ送料間税込)-媒体手数料-国内送料です)

これまでは有在庫メインでの販売でしたので、

中長期的に、財務バランスを考えて、

無在庫販売でもまとまった利益を出しておきたいと考えていたのです。

 

そんな中、無在庫メインでやられている、

プレミアムショッパーの方のアカウントと仕入れ先がわかったので、

大助かりです。

 

基本、僕の無在庫のやり方は、

売れているバイヤーをひたすら真似るだけです。

自分でリサーチをするのがめんどくさいので、

売れていて、なおかつ仕入れ先が合わせられるバイヤーを複数見つけて、

ただひたすら同じ商品を出品するだけです笑

 

でもこれは結構、理にかなっていると僕的には思います。

なぜなら、それぞれのバイヤーはバイヤーで、

それなりに時間をかけてリサーチしていると思います。

そのリサーチした商品の中で、人気が出ている商品だけを拾って行ったら…。

いや、それは精度高いですよね。

なので、そういうやり方でやっています。

 

そして、真似しているバイヤーさんの全て、

うっかり喋りすぎてアカウントを特定してしまった人や、

今回のようにyoutubeで発見してしまった人です。

直接の面識はありません。

 

僕的にすごく思うのが、

どんなに自分がうまくいっているとしても、

調子に乗ってそれをひけらかしてはいけません。

必ず後ろから刺されます。

 

僕の身近な先輩社長でも、同じような例がありました。

先輩社長は、ある物販をやっていて、

同じジャンルのメディアサイトが強い会社がありました。

そのメディアサイトに協力してもらって、

物販事業の広告をやってもらっていたようです。

 

ですが、協力してもらっているうちに、

先輩社長が気前よくその物販のやり方を教えてしまったそうです。

そうしたらそのメディアサイトの会社が、

同じ物販に進出してくるという。。。

そしてメディアが強いので広告力は最強。

秒殺されたという話を聞きました。

 

今回のはそれと近いですね。。

うまく行っているぜー!いえーい!!と、調子に乗っていたら、

周りはどうやっているのか気になって調べるでしょう。

 

そして情報のプロテクトが甘いと一瞬でやり方がバレます。

特にバイマのようにみんなが同じことしているような媒体ならなおさらです。

自分で努力して得た情報は、見栄なんかよりよっぽど価値があります。

気をつけないといけないところですね。

 

また、逆に、ひけらかしているわけではなく、

売れまくっていて目立ってしまうから、研究対象になりやすい、

というケースも考えられます。

 

僕もそろそろその領域まで行きたいと思いますが、

こういう場合は、

手口がわかっていても真似できない仕組みを作っていればいいわけです。

例えば、仕入先はわかっているけど真似できない割引率があるとか、

高クオリティの自社写真の商品が1000種類あるとか、

超人気商品をいくつも買い占めしているとか、

一朝一夕で真似できないものです。

 

上記のようにアカウントが特定されてしまい、

なおかつ簡単に真似できてしまうようであれば、

それはただただなんとなく転売を繰り返しているだけ。

 

一つ一つは小さな違いでも、積み重ねれば大きな違いになる。

それこそが真の差別化ですね。

中長期の経営を念頭に先を見据えながら

日々の実務に取り組んでいかなきゃいかんなと、

改めて思いました。

 

今日は色々な意味で笑、

含蓄に富んだ学びがあったので、雑談しました。

 

では、引き続き頑張りましょう。

 

G13